教育★ステーションとは・・・
「不登校」「ひきこもり」「学力低下」「高校中退」「人間関係」「発達障害」等、教育問題に直面している方の新しいサポートステーションです。
本当の子どもの気持ちを聴けてますか?本当の子どもの気持ちに気づいていますか?
もしかしたら、大人の希望を押し付けているだけなのかもしれません。
子どもは楽な方を選びます。また、表現力の乏しい子どもは不機嫌になりがちです。
しかし、本当は苦しんいるケースが多く、子ども達は居場所を失い、負のスパイラルから脱出する機会が見えなくなっています。1人で問題を解決しようと考えるのではなくまずは安心して信頼できるパートナー(教育・相談機関)を見つけてください。
教育★ステーションでは本来の学びである「社会で生きる力」を子ども達が自らの力で身につけるためのサポートをしていきます。

教育★ステーション横浜代表
一般社団法人 家族支援メンタルサポート協会認定
家族支援カウンセラー®
主な活動履歴
- 不登校・引きこもりに関わる児童・生徒の対応 / 進路相談
- 不登校・引きこもりに関わる児童・生徒を持つ保護者のカウンセリング
- 発達障害を抱える児童・生徒の対応
- 不登校・引きこもりに関わる保護者に対する講演会開催
- FMやまと(77.7MHz)にて毎週土曜日12:30〜「教育サプライズ」放送中

「不登校」「ひきこもり」「発達障害」に関わる3つのサービス
教育★ステーションは、「不登校」「ひきこもり」「学力低下」「高校中退」「人間関係」「発達障害」等教育問題に直面している方のサポートステーションです。
家族支援カウンセラー®と精神保健福祉士が、さまざまなケースに合わせて、進学や進路を目指し自立した生活を送れるためのサポート対応をいたします。


保護者のための学習会
現代の子ども達の状況や、思春期の子どもの心理、発達障害の実情等を保護者がしっかりと学ぶことが大切であり、社会的ひきこもりにさせない予防対策にもなります。
また、同じ立場の保護者と出会ったことをきっかけに保護者の方が安心して子どもともっと向き合える大切な交流の場にもなっております。
「発達障害」に関する取り組みは?
教育★ステーション横浜では、発達障害(自閉症スペクトラム・学習障害(LD)・注意欠陥、多動性障害(ADHD)をより多くの方々に理解していただくために、公開講座を開催し、発達障害の特性や対応方法などを専門家より解りやすく解説していただいております。
得に、発達障害を抱えている当事者の方々にお話をしていただく体験談にも力を入れております。
当事者の方が幼少時代や学生時代に悩み、周りの理解が得られなかった辛さや、社会にでてからの厳しさなどの体験を話していただきます。
専門家がしっかりとサポートするフリースクール ~チャレンジクラス~
フリースクール~チャンレンジクラス~では、専門家がしっかりとお子様の学習支援・生活支援のサポートを行いながら、進学や進路を目指し自立した生活を送れるためのサポート対応をしております。
学校へ行くことができない、行かない、行きたくても行けない、先生が苦手、音がうるさい、学校の建物が嫌い・・・などさまざまな理由から不登校やひきこもりになる子どもたちは少なくありません。一度このような状況に陥ると、復学や進学への道は厳しいように思われがちですが、生活面や精神面などのサポートを行うことにより、自らの力で復学や進学への道を切り開くことが可能となります。
また、不登校やひきこもりの原因には、軽度の発達障害、知的障害などの事情を抱え生きづらさを感じている子ども達もおります。生きづらさを感じ、戸惑い迷い苦しみながら生活をしている子ども達の本当の姿を、保護者の方々が理解することで、子どもたちは大きな一歩を踏み出せるのです。
チャレンジクラスでは、個々の状況に応じた学習支援のほかに、アセスメントを重要視しております。アセスメントとは、家族構成、生活暦、病歴、身体状況、心身状況、嗜好などを詳しくお聞きして、現在抱えている問題を導きだし、その上で、解決するためにはどのようにすればよいかを一緒に考えていきます。
また、チャレンジクラスでは、自立する為に必要なコミュニケーション力を身につけることにも力を入れており、カリキュラムの中で、アートセラピーを導入し自分の気持ちや考えなどアートを使って表現することを行ってまいります。
自宅以外の場所で家族以外の人と繋がりながら、安心して自分の心を表現し、リラックスした状態で学習できる環境が、チャレンジクラスです。
是非、悩んでいないで一度体験をしてください。
きっと、新しい選択肢が見えてくると思います。
※NPO法人教育★ステーションは、横浜教育支援センター(横浜市教育委員会)と民間教育機関で組織する「横浜こども支援協議会」に加入している団体です。